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看護部

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病棟紹介

 

各病棟 種類 病床数 看護基準 看護体制
2階1病棟 急性期病棟 42床 10:1 チームナーシング
2階2病棟 医療療養病棟 35床 20:1

チームナーシング
一部機能別看護

3階病棟 回復期リハビリテーション病棟(2) 58床 13:1 チームナーシング
4階病棟

障害者病棟

地域包括ケア病棟

42床

18床

13:1

13:1

チームナーシング
一部機能別看護

2階1病棟 急性期病棟

 2-1病棟では、内科を全般とし、外科(整形外科含む)・泌尿器科の患者さまが自宅や他病院、施設から加療・リハビリ目的のため入院しています。
 ここでの在院日数は21日で、1日あたりの入退院患者数が平均5~6名と当院では繁忙度の高い病棟ですが、患者さまが安心で安全な医療を受けられるよう、きめ細やかな配慮のもとであたたかい看護を提供し、早期の病状回復や在宅復帰を目指しています。
 早期の退院が困難な患者さまには病状安定後、医療療養病棟や地域包括ケア病棟で継続した治療やリハビリテーションを提供しています。
 患者さまひとりひとりに寄り添った看護が提供できるよう、スタッフ一丸で患者さまと向き合っています。

2階2病棟 医療療養病棟

 2-2病棟では、脳梗塞後遺症、頚椎損傷など長期療養が必要な慢性期の患者さまが多く入院しています。病状や症状の異なる患者さまがより快適に療養生活を送っていただけるように、職員一同で個別性を重視した気配りのあるケアの充実を図っています。
 また、重度の患者様においても医師・セラピスト・薬剤師・栄養士などの専門職と連携したチーム医療に徹しており、在宅に向けた支援も行っております。

3階病棟 回復期リハビリテーション病棟

 3階の回復期リハビリテーション病棟は入院時より在宅復帰を目指した病棟です。
患者さま一人一人に対して、医師やリハビリテーションスタッフなど多くの専門職種がチームを組んで集中的なリハビリテーションを行い、心身ともに回復した状態で自宅や社会へ戻っていただくことを目的としています。

4階病棟 地域包括ケア病棟・障害者病棟

 4階は地域包括ケア病床18床と障害者病床42床の混在する60床の病棟です。
地域包括ケア病棟では、退院にむけてカンファレンスを行い各コメディカルと連携を図り、患者様への援助につなげるよう努めています。

 障害者病棟では、患者様個々の障害や背景を理解し、その人らしく生活が出来るよう援助を行なっています。