施設紹介
▶ 沿革
1983年、中谷病院内に、人工透析部門として開設。
1999年、「オリオン」として別棟に移転開設。
通常の血液透析に加え、夜間透析、アフェレシス療法など、幅広い治療を積極的に行っています。
▶ 診療科目
内科、腎臓内科(人工血液透析)
▶ 認定
- 日本透析医学会 教育関連施設 日本透析医学会 教育関連施設
- 日本アフェレシス学会 認定施設 日本アフェレシス学会
▶ 透析設備・概要
- 通常 ・透析室:28床
- 完全隔離・透析室:4床(感染症対策)
- 準隔離 ・透析室:2床(感染症対策)
- 透析用水製造装置:1台(逆浸透水処理型)
- 透析用水製造装置:2台(2名用、完全隔離透析室用)
- 透析液供給装置:1台
- 透析液粉末溶解装置:1台(全自動、密閉内溶解型)
- 透析監視装置 :30台
(自動プライミング、自動返血、オンラインHDF、HDF) - LDLアフェレシス用装置:1台
- 超音波検査診断装置(エコー):1台(シャント管理用)
- 液清浄化フィルター:1式(原水、透析液送液用、各透析監視装置毎)